4/3日記

・今日は何度寝かをかましたのち、13時過ぎにベッドから起き上がり、隣のスーパーでホールケーキとヨーグルッペを買って家に戻り、コーヒー淹れつつこの「終わってる昼食」を食べ始め、たぶん10分もかけず完食しました。夜ご飯に…と思って買った冷凍パスタはお昼頃に食べちゃったので、夜はネギトロ丼を食べました。うわ、健康的にもエンゲル係数的にもやばいな。

ごはんを買いに2度、隣のスーパーに行った以外は、まったく外出せず、ず~っと家でYouTube観たりネット見たりしてました。今日の合計歩数は1,785歩。当然誰とも話してない(なおスーパーのレジは無人レジ)。

まあ昨日ずっと外にいたし、良いよね。

・昨日、薬を飲んだはずだけど、今日はなんだか鼻水気味だったな。雨のせいかしら。

 

 

時間の流れの速さを何かこうトピックにできないかと考えています。使えない案には早々に見切りをつけるべきなのだろうけど、なんだか頭に張り付いてしまっていて、こういう「気持ち」があることも大事かもだしなあとも思っちゃいます。

時間が流れる速さの体感はこの先どんどん早くなっていく。もう子供の頃みたいにゆっくりの時間を味わうことはできない。本当に?

・「光陰矢の如し」とはよく言ったものだ。矢って時速何㎞よ?と思って調べてみたら、アーチェリーの矢は時速200~230㎞くらいらしい。和弓の情報はなぜかあまりなかったんだけど、やっぱり平均して時速200~250㎞と。早。「光陰矢の如し」的な表現が最初に確認できるのは平安時代らしく、平安時代の和弓がそれくらいの速度を誇っていたのかはわからないけど、速いものの喩えに使うくらいだから、昔の人も相当早く感じたんだろうな。ということは、このことわざを言い出した人は、その時点で結構お年を召されていたんだろうか。

ところで、「光陰矢の如し」を英語では何と言うか調べたら、"Time flies."というのがよく使われるらしい。ほーん。

fliesはflyの三人称単数形なので「時間は飛ぶ」ということのようだけど、飛ぶ…?まあ矢も飛んでるカテゴリーではあるけど、これはどういう「飛ぶ」なの?そう思いさらに調べていくと、”Time has wings"という言い回しもあるらしい。じゃあイメージは鳥じゃん。(ちなみに、画像検索をすると、天使のような白い両翼を広げ空に舞う目覚まし時計の画像がいっぱいヒットする。あ、そういうタイプの翼なんだ、と思った。)

考えてみたら兎の数え方って「羽」だしな…時間の流れる早さ、飛ぶもの、特に鳥に喩えやすい説。そうか?いや、そう考えておくことにしよう。

なぜならここに一縷の希望がある気がするから。

それは、鳥の飛行速度、めちゃくちゃ差があるじゃないかということ(ハヤブサは上述の矢と同等かそれ以上の速度で飛ぶけど、アメリカヤマシギの飛行は時速8㎞)。

鳥の飛行速度に差があるからといってそれが何になるのか?少なくとも「え?Timeがflyする?こんな遅い鳥もいますけど??」と思うことはできるのかな…とか考えてるんだけど、これ、別に何も見返せてはいないかな…。

 

ちなみに 同じように月日の流れる早さを表す言葉で「烏飛兎走」という四字熟語もある。烏が飛ぶスピードと兎が走るスピードはそこそこ差がありそうだし、気持ちはわかるけどだいぶへばっちゃってないかいと声をかけたくなるものの、「兎走」には「逃げ足が速く容易には捕まえられない」みたいなニュアンスが込められているのかなとかちょっと思った。知らんけど。